かかってこいよ世界 (2022):作品情報
かかってこいよ世界 (2022)見どころ
『触れてしまうほど遠い距離』などの内田佑季がメガホンを取ったドラマ。恋した男性が韓国にルーツを持っていることを知った女性が、自分の中にあった偏見と向き合う。『死刑にいたる病』などの佐藤玲、『きみの正義 ぼくの正義』などの飛葉大樹、『ヤクザと家族 The Family』などの菅田俊のほか、三原羽衣、武藤令子、幕雄仁らが出演する。
あらすじ
脚本家志望の浜田真紀(佐藤玲)は、映画の配給を手掛ける新井国秀(飛葉大樹)と出会い、彼に惹(ひ)かれる。国秀が配給する映画を真紀の祖父・設楽正一(菅田俊)が営む映画館「白鯨坐」で上映することが決まり、二人の仲はさらに深まっていくが、真紀は国秀から自身が在日韓国人3世であることを打ち明けられる。真紀は韓国人に偏見を持つ母・文代の上京や白鯨坐の騒動などに戸惑い、思わず国秀に冷たい言葉を投げ掛けてしまう。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- ライツキューブ
- 制作プロダクション
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- Gカンパニー
- 技術
- DCP/ステレオ
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト