いまダンスをするのは誰だ? (2022):作品情報
いまダンスをするのは誰だ? (2022)見どころ
若年性パーキンソン病と診断された中年サラリーマンが、ダンスやさまざまな出会いを通じて自らの生き方を見つめ直す人間ドラマ。パーキンソン病当事者として病気の実情を伝えるべく奔走した松野幹孝氏の実話を原案に、『あまのがわ』などの古新舜が監督・脚本などを務めた。主演はバラエティー番組「水曜どうでしょう」のテーマソングなどで知られ、自身もパーキンソン病と向き合いながら音楽活動を続けている樋口了一。そのほか小島のぞみ、塩谷瞬、IZAM、杉本彩らが共演する。
あらすじ
サラリーマンの功一(樋口了一)は仕事一筋で家庭を顧みず、妻とはすれ違い、娘との関係もぎくしゃくしていた。ある日若年性パーキンソン病と診断されるが、その事実を受け入れられず一人で孤独を抱え込み、職場でも孤立してしまう。そんな中、パーキンソン病患者のコミュニティーに通い始めてダンスと出合い、仲間ができたことで功一は本音を話せるようになる。やがて、不仲だった娘との関係がダンスをきっかけにして変わり始める。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- アークエンタテインメント
- 製作
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- いまダンフィルムパートナーズ
- 制作
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- コスモボックス
- 技術
- カラー/5.1ch
- (新宿K’s cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト