キリング・オブ・ケネス・チェンバレン (2020):作品情報
キリング・オブ・ケネス・チェンバレン (2020)見どころ
無実の黒人男性が、白人警官らに殺害された実際の事件をモデルに描くサスペンス。自宅で休んでいた黒人男性が、安否確認のためにやって来た白人警官らと玄関先でもみ合った末に射殺される。『ベスト・バディ』などのモーガン・フリーマンが製作総指揮を務め、デビッド・ミデルが監督などを手掛けている。『ファザーフッド』などのフランキー・フェイソンのほか、エンリコ・ナターレ、アニカ・ノニ・ローズらが出演する。
あらすじ
2011年11月19日のニューヨーク。双極性障害を患う黒人のケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は就寝中に医療用の緊急通報装置を誤作動させてしまう。3人の白人警官が安否確認のために到着し、ケネスが通報は間違いだったとドア越しに伝えるものの、彼らは納得しない。警官らは初めは穏便な対応をしていたが、やがてドアを開けないケネスに不信感を抱き始める。
映画短評
1件
キャスト
- フランキー・フェイソン(ケネス・チェンバレン)
- エンリコ・ナターレ(ロッシ)
- アニカ・ノニ・ローズ(キャンディス・ウェイド)
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- THE KILLING OF KENNETH CHAMBERLAIN
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- AMGエンタテインメント
- 技術
- カラー/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト