続 戦車闘争 [戦争]を伝え続けるということ (2023):作品情報
続 戦車闘争 [戦争]を伝え続けるということ (2023)見どころ
ベトナム戦争中の1972年、神奈川県にあるアメリカ軍施設からベトナムへの戦車の輸送を止めようとした市民たちの抗議活動に迫るドキュメンタリー『戦車闘争』の続編。新聞記者やカメラマンらマスコミ関係者などの証言を中心に構成され、報道関係者らの視点から「戦車闘争」や報道のあり方に迫る。監督などを手掛けるのは前作でプロデューサーを務めた小池和洋。元AKB48の武藤十夢がナレーションを担当する。
あらすじ
1972年、ベトナム戦争は混迷を極めていた。当時、アメリカ軍は戦地で使用した戦車を神奈川県の相模総合補給廠(しょう)で修理し、横浜ノース・ドックへと輸送していた。この状況を前に、戦場へ戦車を送ることに反対する市民らが横浜ノース・ドック前に集結し、100日間におよぶ抗議活動を展開。新聞記者やカメラマンたちは、座り込みやデモなどを行う市民らを取材する。
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
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- バーズフィルム
- 協力
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- 神奈川新聞社
- ネガフィルム・デジタルデータ化
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- 光画堂 地笑写真館
- 協賛
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- エクシオジャパン
- サルタ
- 日本アイエムアイ
- 第四十一作業所
- 徳光技研
- ツツ井産業
- バリアフリー版制作
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- Palabra
- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
- 製作
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- 戦車闘争の映画をつくる会
- メディアウィー・エンジェル一般社団法人
- 技術
- カラー
- (横浜シネマジャック&ベティほか)
- リンク
- 公式サイト