石岡タロー (2023):作品情報
石岡タロー (2023)見どころ
茨城県の石岡駅で飼い主の女の子とはぐれ、それから17年間、彼女に会うためにその駅に通い続けたタローという実在の犬の物語を映画化。監督などを手がけるのは石坂アツシ。『吟ずる者たち』などの山口良一、『麗霆゛子 レディース 総長最後の日』などの渡辺美奈代のほか、寺田藍月、グレート義太夫、菊池均也らが出演する。
あらすじ
昭和39年、茨城県石岡市の東小学校で1匹の犬が保護され、タローと名付けられる。朝は校門で児童を出迎え、昼は1年生の教室を順番に回るタローは、すっかり学校の人気者になる。そんなタローは朝と夕方の1日2回、学校から石岡駅までの2キロの道のりを毎日往復し、駅の待合室で誰かを待っているのだった。その日課は17年間続いたものの、タローの待ち人のことを知る者は誰もいなかった。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- CHIPANGU
- エレファントハウス
- 制作
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- ワン・ポイント・シックス
- 技術
- カラー
- (シネマサンシャイン土浦ほか)
- リンク
- 公式サイト