鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め) (2023):作品情報
鉛筆と銃 長倉洋海の眸(め) (2023)見どころ
アフガニスタンの様子を収めた作品により土門拳賞や講談社出版文化賞写真賞などを受賞した写真家、長倉洋海氏を取り上げたドキュメンタリー。ソ連に侵攻された当時のアフガニスタンに入った長倉氏が、ソ連に抵抗する戦士マスードと出会い、マスードが資材を提供したという学校で支援活動を行う様子などを映し出す。監督を『天のしずく 辰巳芳子 “いのちのスープ”』などの河邑厚徳が務める。
あらすじ
写真家の長倉洋海氏は1983年、ソ連との戦いが続くアフガニスタンで抵抗運動を率いるイスラム戦士・マスードと出会う。しかし2001年、マスードはアメリカ同時多発テロの2日前にイスラム過激派組織に暗殺される。長倉氏は、マスードが資材を提供していた渓谷の学校を訪れ、マスードの教育への思いを受け継ぐことを決める。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- アルミード
- 製作・著作
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- アフガニスタン山の学校支援の会
- ルミエール・プラス
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト