ブルーバック あの海を見ていた (2022):作品情報
ブルーバック あの海を見ていた (2022)見どころ
オーストラリアの海辺の町で育った娘と母の物語を、雄大な自然とともに描いたヒューマンドラマ。母親が脳卒中で倒れたことを受け、故郷に戻った海洋生物学者の女性が、海の素晴らしさを教えてくれた母との思い出を振り返る。主人公を『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズなどのミア・ワシコウスカ、母親を『メリンダとメリンダ』などのラダ・ミッチェルが演じ、エリック・バナなどが共演。ティム・ウィントンの小説「ブルーバック」を原作に、監督を『渇きと偽り』などのロバート・コノリーが務める。
あらすじ
海洋生物学者のアビー・ジャクソン(ミア・ワシコウスカ)は脳卒中で倒れた母親ドラ(ラダ・ミッチェル)の看病をするため、西オーストラリアのロングボート・ベイにある実家にしばらく留まることになる。アビーは海を一望できるその家で、環境活動家として故郷の海のために尽力してきた母と過ごした、自身の少女時代の記憶をたどる。
映画短評
2件
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キャスト
- ミア・ワシコウスカ(アビー)
- アリエル・ドノヒュー(アビー(幼少期))
- イルサ・フォグ(アビー(青年期))
- ラダ・ミッチェル(ドラ)
- リズ・アレクサンダー(ドラ(晩年))
- クラレンス・ライアン(ブリッグス)
- ぺドレア・ジャクソン(ブリッグス(青年期))
- エリック・トムソン(コステロ)
- エリック・バナ(マッカ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 原作・脚本協力
- 製作総指揮
- 製作
- 撮影監督
- 水中撮影監督
- 編集
- 音楽
- 美術
- 衣装
- メイク
- 音響
映画詳細データ
- 英題
- BLUEBACK
- 製作国
- オーストラリア
- 配給
-
- エスパース・サロウ
- 提供
-
- キングレコード
- 後援
-
- オーストラリア大使館
- 技術
- シネマスコープ/カラー/5.1ch
- (YEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト