死が美しいなんて誰が言った (2023):作品情報
死が美しいなんて誰が言った (2023)見どころ
広津里香の小説を原案に、ゾンビウイルスのまん延により家族を亡くした主人公を描く長編アニメ。ゾンビウイルスが流行する中、故郷の家にたどり着いた詩人が、変わり果てた姿の妹にある告白をされる。監督を手掛けるのは『アパレル・デザイナー』などの中島良。『メサイア外伝 -極夜 Polar night-』などの長江崚行、『ラーメン食いてぇ!』などの中村ゆりかのほか、真山りか、山田ジェームス武らが出演する。
あらすじ
ゾンビウイルスが全国にまん延した日本で、政府は治療可能な感染者だけを病院に送り込んでいた。ウイルスに侵された研修医のリカは、同じくウイルス感染者である16歳の詩人レイと、彼の妹のユウナを看病していたが、ある日、ゾンビ化したユウナが暴れ出してしまう。リカとレイは病院から逃がれ、リカはレイにさらに遠く海外へと逃げることを提案するが、レイは故郷の家に帰ると言い張る。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- トリプルアップ
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト