英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2023 / 24/ロイヤル・バレエ「マノン」 (2024):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2023 / 24/ロイヤル・バレエ「マノン」 (2024)見どころ
名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで2024年2月に上演された、ケネス・マクミラン振り付けによるバレエ「マノン」を映像化。男たちをとりこにする美少女・マノンと貧乏学生のデ・グリューが織り成す、破滅的な愛の物語が描かれる。マノンをナタリア・オシポワ、彼女をいちずに愛するデ・グリューをリース・クラークが演じるほか、アレクサンダー・キャンベル、ギャリー・エイヴィス、中尾太亮、崔由姫、前田紗江などが共演する。
あらすじ
18世紀のフランス・パリ。美少女・マノン(ナタリア・オシポワ)は貧乏学生のデ・グリュー(リース・クラーク)と恋に落ちる。しかし、兄・レスコー(アレクサンダー・キャンベル)を通じて富豪のムッシュG.M.(ギャリー・エイヴィス)の愛人にならないかと誘われ、デ・グリューへの愛と、G.M.とのぜいたくな暮らしの間で揺れ動く。あるとき裏社交界の宴を訪れたマノンは、デ・グリューを唆していかさま賭博でもうけようとするが、いかさまを見破られて兄を殺された上、自らも逮捕されてアメリカに追放されてしまう。
キャスト
スタッフ
- 振付
- 音楽
- 編曲
- 美術
- 照明デザイン
- ステージング
- リハーサル監督
- レペティトゥール
- プリンシパル指導
- コンサートマスター
- 指揮
映画詳細データ
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト