英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2023 / 24/ロイヤル・オペラ「蝶々夫人」 (2024):作品情報
英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2023 / 24/ロイヤル・オペラ「蝶々夫人」 (2024)見どころ
イギリスの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで上演されたプッチーニ作曲のオペラを映像化。明治時代の長崎を舞台に、アメリカ人の海軍士官に嫁いだ芸者・蝶々さんの運命を描く。蝶々さんをソプラノのアスミク・グリゴリアン、ピンカートンをテノールのジョシュア・ゲレーロが演じるほか、ヤーチュン・ファン、ホンニ・ウー、ヴェーナ・アカマ=マキアなどが出演。2003年より再演を重ねるモッシュ・ライザーとパトリス・コーリエ演出版でのステージとなる。
あらすじ
明治時代の日本。アメリカ人の海軍士官・ピンカートン(ジョシュア・ゲレーロ)は滞在先の長崎で、武家出身の芸者・蝶々さん(アスミク・グリゴリアン)と結婚する。彼は帰国とともに解消する程度の関係と考えていたが、蝶々さんは愛のある結婚と信じ、キリスト教に改宗までしたことで親族から絶縁されてしまう。やがてピンカートンは長崎を去り、残された蝶々さんは男児を出産。夫の帰りを待ちわびる彼女だったが、3年後、再び長崎を訪れたピンカートンはアメリカ人の妻・ケート(ヴェーナ・アカマ=マキア)を伴っていた。
キャスト
スタッフ
- 音楽
- 台本
- 原作
- 指揮
- 演出
- 再演演出
- 美術
- 衣装
- 照明
- 合唱指揮
映画詳細データ
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- 東宝東和
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト