一月の声に歓びを刻め (2023):作品情報
一月の声に歓びを刻め (2023)見どころ
『Red』などの三島有紀子監督が、長い間向き合ってきたある事件をモチーフに描くドラマ。箱舟をテーマに、3人の主人公たちの罪と許しのストーリーを北海道の洞爺湖、東京の八丈島、大阪の堂島を舞台にして紡ぎ出す。『葬式の名人』などの前田敦子、『カルーセル麻紀 夜は私を濡らす』などのカルーセル麻紀、『25 NIJYU-GO』などの哀川翔のほか、坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平、原田龍二らがキャストに名を連ねる。
あらすじ
ある年の正月の北海道・洞爺湖。かつて次女のれいこを亡くし、一人で暮らすマキ(カルーセル麻紀)の家に家族が集まるが、長女の美砂子(片岡礼子)はマキに対して複雑な感情を抱いていた。東京・八丈島。かつて交通事故で妻を亡くした牛飼いの誠(哀川翔)の娘・海(松本妃代)が、妊娠して5年ぶりに帰省する。大阪・堂島。れいこ(前田敦子)は数日前まで連絡を取り合っていた元恋人の葬儀のために故郷を訪れ、そこで橋から飛び降り自殺しようとしていた女性に出くわす。
キャスト
スタッフ
- 脚本・監督・プロデューサー
- プロデューサー
- 音楽
- 編集
- 撮影(洞爺湖、大阪)
- 撮影
- 照明(洞爺湖)
- 照明(八丈島)
- 照明(大阪)
- 録音(洞爺湖、大阪)
- 録音(八丈島)
- 美術(洞爺湖、大阪)
- 装飾(八丈島)
- スタイリスト
- ヘアメイク
- フードスタイリスト
- 助監督(大阪、洞爺湖)
- 助監督(八丈島)
- 制作担当(洞爺湖)
- 制作担当(大阪)
- 音響効果
- サウンドアドバイザー
- 俳句
- 協力
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
-
- 東京テアトル
- 製作
-
- ブーケガルニフィルム
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト