Firebird ファイアバード (2021):作品情報
Firebird ファイアバード (2021)見どころ
俳優のセルゲイ・フェティソフの回想録をモチーフに描く人間ドラマ。ソ連の支配下にあった1970年代のエストニアを舞台に、当時はタブーだった男性同士の恋愛を描く。監督などを務めるのはペーテル・レバネ。トム・プライヤー、オレグ・ザゴロドニーのほか、『ミスティック・フェイス』などのディアーナ・ポジャールスカヤらが出演する。
あらすじ
1970年代後半、ソ連占領下のエストニア。モスクワで役者になることを夢見る二等兵のセルゲイ(トム・プライヤー)は、間もなく兵役を終えようとしていた。そんな折、彼と同じ基地に将校のロマン(オレグ・ザゴロドニー)が配属され、写真という共通の趣味を通して親しくなった二人の友情は、やがて愛へと変わる。しかし当時のソ連では同性愛は固く禁じられており、関係が発覚すれば厳しい処罰が待っていた。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚色
- 共同脚色
- 共同脚色・原作
映画詳細データ
- 英題
- FIREBIRD
- 製作国
- エストニア/イギリス
- 配給
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- リアリーライクフィルムズ
- 技術
- カラー/1.85:1 / 5.1ch / DCP & Blu-ray
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト