ジャンプ、ダーリン (2020):作品情報
ジャンプ、ダーリン (2020)見どころ
カナダの田舎町で暮らす祖母と久しぶりに再会した孫の二人の関係を描くヒューマンドラマ。ドラァグクイーンの世界に身を置く孫が久々に祖母を訪ね、しばらくの間共に生活する。監督などを手掛けるのはフィル・コンネル。トーマス・デュプレシ、『クレイジー・ママ』などのクロリス・リーチマンのほか、リンダ・カッシュ、ジェイン・イーストウッドらがキャストに名を連ねる。
あらすじ
俳優から転身してドラァグクイーンの世界へと足を踏み入れたラッセル(トーマス・デュプレシ)。大事なショーの直前にボーイフレンドからもう一度俳優に戻ってくれと言われ動揺した彼は舞台から逃げ出し、ボーイフレンドと同居していた家からも飛び出してしまう。祖母のマーガレット(クロリス・リーチマン)の家に転がり込み、彼女の様子が以前と違っていることに気づいたラッセルは、しばらく祖母と同居する。
キャスト
- トーマス・デュプレシ(ラッセル)
- クロリス・リーチマン(マーガレット)
- リンダ・カッシュ(エネ)
- ジェイン・イーストウッド(ジーン)
- タイノミ・バンクス(ジャクリーン・オナスティ)
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- JUMP, DARLING
- 製作国
- カナダ
- 配給
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- ライツキューブ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト