ガザ・サーフ・クラブ (2016):作品情報
ガザ・サーフ・クラブ (2016)見どころ
ガザ地区に生きるサーファーたちをテーマにしたドキュメンタリー。イスラエルとの紛争が繰り返され、経済制裁が続いているガザ地区で、自由を求めて海に繰り出すサーファーらの姿を追いかける。監督を務めるのは、フィリップ・グナートとミッキー・ヤミネ。
あらすじ
地中海に面した狭い土地に、約200万人が暮らすガザ地区。イスラエルとの紛争や経済制裁の影響で、サーファーたちはサーフボードが入手できず、クローゼットの扉やテーブルの天板などを用いてサーフィンに興じていた。だがそこに40本ほどのサーフボードが持ち込まれ、サーフ・コミュニティが盛り上がりを見せる。23歳のイブラヒーム・アラファトさんは、サーフショップを開きたいという夢をアメリカからやってきたマシューに語り、その後大きな転機を迎える。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 監督・製作総指揮
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 製作国
- ドイツ
- 配給
-
- ユナイテッドピープル
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト