METライブビューイング2023-24/ヴェルディ《運命の力》 (2024):作品情報
METライブビューイング2023-24/ヴェルディ《運命の力》 (2024)見どころ
運命に翻弄(ほんろう)される男女を描いたヴェルディ作曲のイタリアオペラの舞台を18世紀半ばから現代に翻案し、メトロポリタン歌劇場で上演された公演を映像化。敵対しあう境遇ながら愛し合うようになった男女が、ヒロインの父親を偶然の事故で死に至らしめてしまい、逃避行を図る。演出をマリウシュ・トレリンスキー、指揮をヤニック・ネゼ=セガンが担当。リーゼ・ダーヴィドセン、ブライアン・ジェイド、イーゴル・ゴロヴァテンコなどが出演する。
あらすじ
カラトラーヴァ家の令嬢レオノーラ(リーゼ・ダーヴィドセン)は敵のドン・アルヴァーロ(ブライアン・ジェイド)と恋仲になり、駆け落ちを計画する。しかしレオノーラの父親に見つかってもみ合いとなり、アルヴァーロの鉄砲の暴発で父親を殺してしまう。二人は逃げる途中で離れ離れとなり、レオノーラは修道院の奥の洞窟に隠れ、アルヴァーロは軍隊に入る。
キャスト
スタッフ
- 作曲
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト