オリガ・スミルノワのジゼル in cinema (2023):作品情報
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema (2023)見どころ
ロシアのボリショイ・バレエ団の元プリンシパル、オリガ・スミルノワ氏が主演を務めたオランダ国立バレエ団の公演「ジゼル」を収録したドキュメンタリー。2022年に祖国ロシアとボリショイを離れ、オランダ国立バレエに移籍したスミルノワ氏の踊りをスクリーンに映し出す。彼女と同じくボリショイ・バレエ団のプリンシパルだったジャコポ・ティッシ氏が、彼女の相手役を務めている。
あらすじ
農民の娘ジゼルは、アルブレヒトと恋に落ちるが、彼は自身が貴族であり婚約者がいることを彼女に隠していた。真実を知ったジゼルは、絶望と悲しみの中で息絶える。彼女の墓は、結婚前に死んだ花嫁の精霊「ウィリ」たちが集まる森にあり、ジゼルも迷い込んだ人間や裏切った男性を死ぬまで踊り狂わせるというウィリの仲間になる。ある晩、ジゼルの死を悔いて墓を訪れたアルブレヒトは、ウィリたちに捕らえられる。
キャスト
スタッフ
- 新演出・振付
- 改訂振付
- 原振付
- 美術・衣装
- 音楽
- 伴奏
- 指揮
映画詳細データ
- 製作国
- オランダ
- 配給
-
- ALFAZBET
- dbi inc.
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか)
- リンク
- 公式サイト