METライブビューイング2023-24/プッチーニ《蝶々夫人》 (2024):作品情報
METライブビューイング2023-24/プッチーニ《蝶々夫人》 (2024)見どころ
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演された、プッチーニ作曲のオペラを映像化。日本を舞台に、アメリカ海軍士官ピンカートンに対する芸者・蝶々さんのいちずな愛を描く。シャン・ジャンが指揮、2008年に他界した『イングリッシュ・ペイシェント』などのアンソニー・ミンゲラ監督が演出を担当。蝶々さんをアスミック・グリゴリアン、ピンカートンをジョナサン・テテルマン演じるほか、エリザベス・ドゥショング、ルーカス・ミーチェムらが出演している。
あらすじ
19世紀末の長崎。アメリカ海軍の士官ピンカートン(ジョナサン・テテルマン)は、あっせん屋のゴローを介して芸者の蝶々さん(アスミック・グリゴリアン)と出会い、いつでも関係を解消できる妻として彼女を迎える。そのことに気付きながらも、蝶々さんはピンカートンを本気で愛してしまう。彼がアメリカへ帰国して3年の月日が流れ、ピンカートンとの間に生まれた子供を育ててきた彼女は、愛しい人を乗せた船が長崎に再び着いたことを知る。
キャスト
スタッフ
- 指揮
- 演出
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- 松竹
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト