母とわたしの3日間 (2023):作品情報
母とわたしの3日間 (2023)見どころ
娘に会うために天国から帰ってきた母と、亡き母のレシピで定食屋を営む娘が過ごす3日間を描くファンタジー。名門大学の教授を辞めた娘に母が戸惑う一方で、思い出の味をたどる娘は母との日々を回想する。母を『手紙 オモニの願い』などのキム・ヘスク、娘を『慶州 ヒョンとユニ』などのシン・ミナが演じるほか、カン・ギヨン、ファン・ボラらが出演。『僕の特別な兄弟』などのユク・サンヒョが監督、『82年生まれ、キム・ジヨン』などのユ・ヨンアが脚本を務めた。
あらすじ
亡くなって3年目になるポクチャ(キム・ヘスク)は天国から3日間の休暇を与えられ、ルールを案内する新人ガイドと共に地上に降り立つ。アメリカの名門大学の教授である娘・チンジュ(シン・ミナ)に会えることを楽しみにしていたが、かつて自分が住んでいた家で定食屋を営むチンジュの姿を見てポクチャは困惑する。そんな母の気持ちも知らず、チンジュは親友のミジン(ファン・ボラ)と共に母が残したレシピを再現する中で、母との懐かしい思い出を振り返る。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- OUR SEASON
- 製作国
- 韓国
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- シネマスコープ/DCP5.1ch
- (シネマート新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト