ラジオ下神白-あのとき あのまちの音楽から いまここへ (2023):作品情報
ラジオ下神白-あのとき あのまちの音楽から いまここへ (2023)見どころ
福島県いわき市の復興公営住宅・下神白団地で行われた音楽による支援活動を取材したドキュメンタリー。福島第一原子力発電所の事故で避難した人たちが暮らす団地を舞台に、かつて暮らした町の思い出となじみのある曲を住民にインタビューし、それをCDとして配布する活動を記録する。監督を『空に聞く』『二重のまち/交代地のうたを編む』などの小森はるかが務める。
あらすじ
2011年の東日本大震災で起きた福島第一原子力発電所の事故後、被災地から避難した人たちが暮らす福島県いわき市の下神白団地。2016年、住民たちに町の思い出となじみ深い楽曲ついて聞き、ラジオ番組風に編集したCDを配布するプロジェクト「ラジオ下神白」が始まった。2019年には、住民の思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」も結成される。
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・配給
-
- ラジオ下神白
- 協力
-
- Teco
- 県営下神白団地自治会
- 市営永崎団地自治会
- 技術
- カラー
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト