助産師たちの夜が明ける (2023)：作品情報

見どころ

フランスの産科病棟を舞台に描くヒューマンドラマ。新人助産師の二人が、出産に立ち会う中で厳しい現実と向き合いながらも成長していく姿を映し出す。監督などを手掛けるのは『愛について、ある土曜日の面会室』などのレア・フェネール。『危険な関係』などのエロイーズ・ジャンジョー、『その手に触れるまで』などのミリエム・アケディウのほか、カディジャ・クヤテらがキャストに名を連ねる。

あらすじ

フランスのある産科病棟に、新人助産師のソフィア（カディジャ・クヤテ）とルイーズ（エロイーズ・ジャンジョー）が初出勤する。先輩の助産師たちは常に何人もの担当を抱えて走り回り、緊急対応が必要になった産婦たちが次々と運び込まれる。ルイーズがベテラン助産師のベネ（ミリエム・アケディウ）に産婦の前で感傷的になるなと指摘を受ける一方、ソフィアは出産を介助して周囲の信頼を得ていく。

キャスト

• エロイーズ・ジャンジョー
• ミリエム・アケディウ

スタッフ

監督・脚本

• レア・フェネール

映画詳細データ

英題

MIDWIVES

製作国

フランス

配給

• パンドラ

技術

カラー

(ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)

リンク

公式サイト