ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか? (2023):作品情報
ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか? (2023)見どころ
ロックバンド、ブラッド・スウェット&ティアーズにフォーカスしたドキュメンタリー。1960年代から1970年代にかけて人気を博したブラッド・スウェット&ティアーズが、東欧諸国を回るツアーを行った直後に低迷した理由を、ツアーの様子を捉えた映像などを交えて明らかにする。監督は『ジョン・コルトレーン:チェイシング・トレーン』などのジョン・シャインフェルド。ボビー・コロンビー、スティーヴ・カッツ、デヴィッド・クレイトン・トーマスら、バンドの元メンバーが出演する。
あらすじ
ホーンセクションを従え、ブルースやジャズなどの要素を盛り込んだサウンドで、ブラスロックの代表格として評価されたブラッド・スウェット&ティアーズ。1968年のデビューアルバム「子供は人類の父である」やシングル曲「スピニング・ホイール」「アンド・ホエン・アイ・ダイ」を次々とヒットさせたブラッド・スウェット&ティアーズは、1970年にアメリカ国務省が主催した東欧諸国を回る“鉄のカーテンツアー”に出るが、ツアーを終えて帰国した彼らに思わぬ事態が起きる。
キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- WHAT THE HELL HAPPENED TO BLOOD, SWEAT & TEARS?
- 製作国
- アメリカ
- 配給
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- ディスクユニオン
- 配給協力
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- ALFAZBET
- 技術
- カラー
- (恵比寿ガーデンシネマ、シネマート新宿、シネ・リーブル池袋ほか)
- リンク
- 公式サイト