SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース (2023):作品情報
SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース (2023)見どころ
フィヨルドを望むノルウェーの山岳地帯、オルデダーレンの壮大な自然とその地に暮らす老夫婦の日々を捉えたドキュメンタリー。氷河や断崖、オーロラ、動物たちの姿といった美しい自然とともに、素朴かつ豊かに生きる老夫婦の姿を通して、人生の意味などを映し出す。監督を老夫婦の娘であり『もしも建物が話せたら』などを手掛けてきたマルグレート・オリンが務め、製作総指揮を『秋のソナタ』などの俳優リヴ・ウルマンと『PERFECT DAYS』などのヴィム・ヴェンダース監督が担当する。
あらすじ
ノルウェー西部の山岳地帯オルデダーレン。フィヨルドを望む渓谷に住む老夫婦に、ドキュメンタリー作家となった娘がカメラを向ける。84歳の父親は渓谷を案内しながら、自らの生い立ちや妻への愛、何世代にもわたって自然と共に暮らしてきた人々について語る。
キャスト
スタッフ
- 監督
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- FEDRELANDET
- 製作国
- ノルウェー
- 配給
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- トランスフォーマー
- 後援
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- 駐日ノルウェー大使館
- 技術
- シネマスコープ/カラー/5.1ch
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト