ピアニストを待ちながら (2024):作品情報
ピアニストを待ちながら (2024)見どころ
真夜中の図書館で目を覚ました青年が、そこで再会した旧友たちと過ごす夜を描くドラマ。『背 吉増剛造×空間現代』などの七里圭が監督・脚本を務め、母校・早稲田大学の国際文学館(村上春樹ライブラリー)で撮影した短編を基に、再編集を行い完成させた。キャストには『ミュジコフィリア』などの井之脇海、『わたし達はおとな』シリーズなどの木竜麻生、『カゾクデッサン』などの大友一生のほか、澁谷麻美、斉藤陽一郎らが名を連ねる。
あらすじ
真夜中の図書館で目覚めた瞬介(井之脇海)は、そこで学生時代の演劇仲間・行人(大友一生)や貴織(木竜麻生)と再会する。なぜか外に出られず、いつまでも夜が明けない中、3人はかつて上演できなかった芝居「ピアニストを待ちながら」の稽古を始める。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作・配給
-
- インディペンデントフィルム
- 技術
- カラー/ヨーロピアンビスタサイズ/5.1ch / DCP
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト