ペパーミントソーダ (1977):作品情報
ペパーミントソーダ (1977)見どころ
1963年のパリを舞台に、10代の姉妹の姿を描く青春ドラマ。両親が離婚してパリで母親と暮らしながら女子校に通う姉妹の日常生活を映し出す。監督などを手掛けるのは『サガン -悲しみよ こんにちは-』などのディアーヌ・キュリス。エレオノール・クラーワイン、『ヴィーナス』などのオディール・ミシェルのほか、アヌーク・フェルジャック、コリンヌ・ダクラらがキャストに名を連ねる。
あらすじ
1963年、パリ。母親(アヌーク・フェルジャック)と暮らすアンヌ(エレオノール・クラーワイン)と姉のフレデリック(オディール・ミシェル)は、厳格な女子校リセ・ジュール・フェリー校に通っている。ある日、姉とそのボーイフレンドのマルクが交わした手紙を盗み読みしたアンヌは、マルクが自分のボーイフレンドだと級友たちにとうそをつく。授業にも身が入らないアンヌは問題ばかり起こし、ついに母親から寄宿学校送りを宣言される。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作
- 撮影
- 音楽
- 編集
映画詳細データ
- 英題
- PEPPERMINT SODA
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- RIPPLE V
- 技術
- カラー/ヨーロッパビスタサイズ/1.66:1 / MONO
- (ホワイトシネクイントほか)
- リンク
- 公式サイト