劇場版　僕とロボコ (2025)：作品情報

見どころ

平凡な少年とメイド型ロボットの日常を描いた宮崎周平のギャグ漫画を原作とするアニメシリーズの劇場版。何者かにより時空がゆがめられたことによってマルチバースに存在するさまざまなロボコが登場し、少年とロボコの日常に危機が訪れる。ロボコの声をお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の松尾駿、少年の声を津田美波が担当するほか、置鮎龍太郎や武内駿輔、野沢雅子などがボイスキャストに名を連ねる。監督を本作のアニメシリーズから引き続き大地丙太郎が務め、アニメーション制作をぎゃろっぷが手掛ける。

あらすじ

超高性能メイド型ロボットOM（オーダーメイド）が普及した世界。小学生の平ボンドのOMであるロボコの膝に異変が起き、ボンドとロボコの日常に崩壊の兆しが現れる。何者かにより時空がゆがめられ、王道バトル、本格SFアクション、ラブコメディー、昭和ギャグ漫画の各世界線で活躍するロボコたちが集結する。

キャスト

• （声の出演）
• 松尾駿（ロボコ）
• 津田美波（ボンド）
• 置鮎龍太郎（ガチゴリラ）
• 武内駿輔（モツオ）
• M・A・O（円ちゅわ～ん）
• 平塚紗依（メイコ）
• 後藤恵里菜（ニョンタ）
• 三石琴乃（ボンドのママ）
• 田中真弓（ロボコ（王道バトルの世界線））
• 千葉繁（ロボコ（本格SFアクションの世界線））
• 上坂すみれ（ロボコ（ラブコメの世界線））
• 野沢雅子（ロボコ（昭和ギャグ漫画の世界線））
• 長田庄平（大幹部様）

スタッフ

原作

• 宮崎周平

監督

• 大地丙太郎

監督補

• 佐藤道拓

キャラクターデザイン

• 荏原裕子

美術監督

• 湖山真奈美

色彩設計

• 箕輪綾美

音響監督

• たなかかずや

音楽

• 安部純
• 武藤星児

原作協力

• 週刊少年ジャンプ

映画詳細データ

製作国

日本

配給

• 松竹

製作

• 劇場版「僕とロボコ」製作委員会

アニメーション制作

• ぎゃろっぷ

技術

カラー

リンク

公式サイト