劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109 (2024):作品情報
劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ109 (2024)見どころ
一般投稿で寄せられた恐怖映像を紹介する心霊ドキュメンタリー『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズ109巻目となる劇場版。交通事故で娘を亡くし、自身も記憶障害になった映像ディレクターが、ある降霊師を取材したことをきっかけに、現実と虚構の境目をさまよい出す。本シリーズに携ってきた菊池宣秀が構成・演出、中村義洋がナレーションを担当している。
あらすじ
『ほんとにあった!呪いのビデオ』シリーズ取材班の菊池宣秀は、映像ディレクターの一ノ瀬マキから、ある取材映像について相談を持ちかけられる。その映像には、かつての交通事故で娘を亡くし、自身も記憶障害に苦しむようになった一ノ瀬が、謎の多い降霊師・蓮枝蝶子の調査を行いながら、自らの過去と向き合う姿が記録されていた。菊池は一ノ瀬のただならぬ様子を心配するが、彼女は蓮枝とその家族を調査するうちに恐ろしい霊的現象や幻覚に襲われ始める。
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- NSW
- 製作
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- 日本スカイウェイ
- コピーライツファクトリー
- 技術
- カラー
- (池袋シネマ・ロサほか)
- リンク
- 公式サイト