アンデッド/愛しき者の不在 (2024):作品情報
アンデッド/愛しき者の不在 (2024)見どころ
『ぼくのエリ 200歳の少女』などの原作者ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによる小説を映画化。3組の家族に焦点を絞り、悲しみや喪失、希望を巡る物語を描く。ミュージックビデオや短編などに携わってきたテア・ヴィステンダールがメガホンを取り、同監督と共同でリンドクヴィストが脚本を担当。『わたしは最悪。』などのレナーテ・レインスヴェが主演を務め、アンデルシュ・ダニエルセン・リー、ビヨーン・スンクェスト、ベンテ・ボアスム、バハール・パルスらが共演する。
あらすじ
ノルウェーのオスロ。息子を亡くしたアナ(レナーテ・レインスヴェ)と彼女の父・マーラー(ビヨーン・スンクェスト)を深い悲しみが包む中、墓地で物音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、埋葬されていた孫の遺体を家に連れて帰る。死んだはずのわが子はまばたきや呼吸はするものの、しゃべることはできなかった。アナは人里離れた山荘に親子で隠れ住むが、思いも寄らぬ訪問者が山荘に現れる。同じころ、別の家族も不思議な現象に遭遇していた。
キャスト
スタッフ
- 原作・共同脚本
- 監督・共同脚本
映画詳細データ
- 英題
- HANDLING THE UNDEAD
- 製作国
- ノルウェー/スウェーデン/ギリシャ
- 配給
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- 東京テアトル
- 提供
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- 東北新社
- 技術
- カラー/シネマスコープ/DCP上映
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト