ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)- (2011):作品情報
ガザ=ストロフ -パレスチナの吟(うた)- (2011)見どころ
2008年から2009年にかけてのイスラエルによるガザへの侵攻を題材に描くドキュメンタリー。大きな被害を受けたガザへ、停戦の翌日にカメラが入り、住民たちの証言を記録する。『境界の作家たち』などのサミール・アブダラとケリディン・マブルークが監督などを務めている。
あらすじ
2008年12月末から2009年1月にかけてイスラエルによるガザへの大規模侵攻が起きる。サミール・アブダラとケリディン・マブルークの両監督は、停戦の翌日にパレスチナ人権センターの調査員と共にガザに入り、両親と兄弟を爆撃で失った子供や、家族を目の前で銃撃された男性、土地を奪われ逃げて来た人々らの証言を記録する。
スタッフ
- 監督・撮影
- 編集
- 音楽
- 製作
- 協力
映画詳細データ
- 英題
- GAZA-STROPHE, PALESTINE
- 製作国
- フランス/パレスチナ
- 配給
-
- Shkran
- 技術
- カラー