私の想う国 (2022):作品情報
私の想う国 (2022)見どころ
2019年にチリのサンティアゴで始まった民主化運動を捉えたドキュメンタリー。リーダーもイデオロギーも不在の中、若者や女性たちを中心に多くの人々がデモに参加する。監督などを務めるのは『夢のアンデス』などのパトリシオ・グスマン。作家のノナ・フェルナンデス、写真家のニコレ・クラムのほか、ジャーナリストのモニカ・ゴンサレス、映画監督のM・J・サンマルティンらが出演している。
あらすじ
2019年、地下鉄料金の値上げをきっかけに、チリのサンティアゴで突如民主化運動が動き出す。デモに参加した若者や女性たちを中心に、多くの人々が警察や軍隊に立ち向かっていった。この社会運動はやがてチリの保守的・家父長的な社会構造を揺るがすことになり、2021年に左派勢力のガブリエル・ボリッチ氏が36歳という若さで大統領選に勝利する。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 音楽
- エグゼクティブプロデューサー
- 共同製作
- スチール
- 編集
- サウンドエディター
映画詳細データ
- 英題
- MY IMAGINARY COUNTRY
- 製作国
- チリ/フランス
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- カラー /5.1ch / 1:1.85
- (アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト