蝶の渡り (2023):作品情報
蝶の渡り (2023)見どころ
独立から27年後のジョージアを舞台に、古い家の半地下の部屋に集まる人々を描くヒューマンドラマ。国を去ることを決意する者や、留まることを決める者など、さまざまな葛藤を映し出す。監督などを手掛けるのは『シビラの悪戯』などのナナ・ジョルジャゼ。ラティ・エラゼ、タマル・タバタゼのほか、ナティア・ニコライシヴィリ、アナ・クルトゥバゼらが出演している。
あらすじ
1991年、ソ連からの独立を目指すジョージア。若者たちは独立の夢に酔い、お祭り騒ぎで新しい年を迎える。ソ連崩壊に伴いジョージアは独立を果たすものの、その後もロシアとの対立が続き国土の一部を失ってしまう。27年後、祖父母の代から住み続けている古い家の半地下で暮らす画家のコスタ(ラティ・エラゼ)の部屋には、かつての芸術家仲間たちが集まっていた。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・編集
- 脚本
- 撮影
- 衣装
- 音楽
- 編集
- 音響デザイン
- 音響エンジニア
- 1st AD
- 脚本監修
- メイク
- プロデューサー
- 共同プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- FORCED MIGRATION OF BUTTERFLIES
- 製作国
- ジョージア
- 配給
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- ムヴィオラ
- 後援
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- 在日ジョージア大使館
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト