映画を愛する君へ (2024):作品情報
映画を愛する君へ (2024)見どころ
『キングス&クイーン』『あの頃エッフェル塔の下で』などのアルノー・デプレシャンが監督などを手掛けた自伝的作品。19世紀末に映画が誕生してから現在までをドラマとドキュメンタリーで映し出す。『そして僕は恋をする』『あの頃エッフェル塔の下で』などのマチュー・アマルリックが本人役で出演するほか、フランソワーズ・ルブラン、ミシャ・レスコーらがキャストに名を連ねる。
あらすじ
6歳のポール(ルイ・ビルマン)は祖母(フランソワーズ・ルブラン)と映画館で初めて『ファントマ/危機脱出』を観る。14歳になったポール(ミロ・マシャド・グラネール)は、16歳だとうそをついて『叫びとささやき』を鑑賞し、22歳になった彼(サム・シェムール)はフランシス・フォード・コッポラの作品に夢中になる。リュミエール兄弟による映画の発明以来の映画史をドラマとドキュメンタリーを交えながら描く。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 製作
- 音楽
- 撮影
- 衣裳デザイン
映画詳細データ
- 英題
- FILMLOVERS!
- 製作国
- フランス
- 配給
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- アンプラグド
- 後援
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- 在日フランス大使館
- アンスティチュ・フランセ
- 技術
- カラー/5.1ch / 2.35:1
- (新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト