今日の海が何色でも (2023):作品情報
今日の海が何色でも (2023)見どころ
タイ南部の町で出会った二人の女性の姿を描くヒューマンドラマ。保守的な家庭でイスラム教徒として育った女性と、都会からやって来たアーティストの女性が惹(ひ)かれ合う。監督などを手掛けるのはパティパン・ブンタリク。アイラダ・ピツワンとラウィパ・スリサングアンらが出演している。
あらすじ
タイ南部の町ソンクラーにはかつて美しい砂浜が存在したが、高潮の影響で今は護岸用の人工の岩が並んでいた。その町のイスラム教徒の家庭で育ったシャティは親に結婚を急かされていたが、親の決めた相手との結婚を彼女は疑問に思っていた。そんな折、シャティは美術展のために町を訪れた、ビジュアルアーティストのフォンと出会う。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- SOLIDS BY THE SEASHORE
- 製作国
- タイ
- 配給
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- Foggy
- 製作
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- Diversion
- 協力
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- タレンツ・トーキョー
- ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム
- 配給協力
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- アークエンタテインメント
- 技術
- 1.85/カラー/5.1ch
- リンク
- 公式サイト