ハイパーボリア人 (2024):作品情報
ハイパーボリア人 (2024)見どころ
チリの現代史やナチスドイツなどを題材に描くドラマ。故人であるミゲル・セラーノ氏やチリの政治家ハイメ・グスマン氏らのほか、俳優のアントーニア・ギーセンらが登場し、現実と虚構の世界を織り交ぜて映し出す。監督などを手掛けるのは『オオカミの家』などのクリストバル・レオンと、ホアキン・コシーニャ。
あらすじ
臨床心理学者兼俳優のアントーニア・ギーセンのもとへ、あるとき原因不明の幻聴に悩む患者がやって来る。アントーニアは友人である映画監督のクリストバル・レオンとホアキン・コシーニャにその男性の話をする。すると二人は、彼の幻聴がチリに実在した外交官で詩人、かつアドルフ・ヒトラーの信奉者でもあったミゲル・セラーノ氏の言葉であると気づき、その経験を基にアントーニアの人生を追う映画を撮影しようと言い出す。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
映画詳細データ
- 英題
- THE HYPERBOREANS
- 製作国
- チリ
- 配給
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- ザジフィルムズ
- 技術
- カラー/1.85:1 / 5.1ch
- リンク
- 公式サイト