あの歌を憶えている (2023):作品情報
あの歌を憶えている (2023)見どころ
ニューヨークを舞台に、ある男女が新たな人生と希望を見つけるドラマ。若年性認知症による記憶障害がある男性と出会ったソーシャルワーカーの女性が、彼に惹(ひ)かれながら、自身のつらい過去と向き合う。監督は『ニューオーダー』などのミシェル・フランコ。『グッド・ナース』などのジェシカ・チャステイン、『ニューヨーク あなたの音を探して』などのピーター・サースガードのほか、ブルック・ティンバー、メリット・ウェヴァーらが出演する。第80回ベネチア国際映画祭で、ピーター・サースガードが最優秀男優賞を受賞した。
あらすじ
13歳の娘アナ(ブルック・ティンバー)とニューヨークに暮らすソーシャルワーカーのシルヴィア(ジェシカ・チャステイン)は、高校の同窓会で出会った男ソール(ピーター・サースガード)に付きまとわれて困惑する。後日、ソールの家に呼ばれて謝罪を受けたシルヴィアは、彼と一緒に暮らす弟アイザック(ジョシュ・チャールズ)らからソールが若年性認知症だと教えられる。ソールが12歳の自分に性的虐待を加えた高校生グループの一人ではないかとにらんでいたシルヴィアは、彼を公園に連れ出して問い詰める。
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・プロデューサー
- プロデューサー
- エグゼクティブプロデューサー
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 編集
- 音響
- 衣装デザイン
映画詳細データ
- 英題
- MEMORY
- 製作国
- アメリカ/メキシコ
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー
- (新宿ピカデリー、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか)
- リンク
- 公式サイト