RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン (2023):作品情報
RETURN TO REASON/リターン・トゥ・リーズン (2023)見どころ
写真や絵画、彫刻などの作品を残した芸術家、マン・レイが監督した短編映画に、映画監督のジム・ジャームッシュが参加する音楽ユニットが音楽を提供したオムニバス。シュルレアリスムの先駆者とされるマン・レイが1920年代に手掛け、新たに修復された「理性への回帰」「エマク・バキア」「ひとで」「サイコロ城の秘密」の4本で構成される。ジャームッシュと彼の作品のプロデューサーでミュージシャンでもあるカーター・ローガンによるユニット「スクワール」が音楽を担当した。
あらすじ
20世紀に活躍した芸術家のマン・レイ。彼が手掛けた短編映画「理性への回帰」「エマク・バキア」「ひとで」「サイコロ城の秘密」が4Kレストア版として修復された。それらの映像に映画監督ジム・ジャームッシュとカーター・ローガンによる音楽ユニット「スクワール」がオリジナル楽曲をつける。
映画詳細データ
- 英題
- RETURN TO REASON
- 製作国
- フランス
- 配給
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- ロングライド
- 技術
- モノクロ/スタンダード4K / 5.1ch 公式サイト:
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、ユーロスペースほか)