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名誉賞を受賞したJ・カーディフ、26年ぶりにメガホンを取る

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 今年度アカデミー賞で名誉賞を受賞したジャック・カーディフが26年ぶりに監督として映画を製作することを明らかにした。タイトルは『ワン・ライフ・レイター』(原題)で、73年のホラー映画『ミューテイションズ』以来の監督作品となる。ヨーロッパを舞台に殺し屋から逃げる男女のラヴ・ストーリーで、製作総指揮はマーティン・スコセッシが務める。1914年にイギリスで生まれたカーディフは46年の『黒水仙』でアカデミー賞撮影賞を受賞し、60年の『息子と恋人』でアカデミー賞監督賞ノミネート。近年は『ランボー 怒りの脱出』の撮影を手掛けている。

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