J・ロバーツ、ブッシュ米大統領の娘たちを擁護
最近、ブッシュ米大統領の双子の娘たちが、未成年者でありながら、レストランで酒を注文しようとしたとして告発され話題になったが、ジュリア・ロバーツが、彼女たちを弁護した。ロバーツは、「私たちは、深呼吸をして、彼女たちが大統領の娘であるということと、そのことで、彼女たちが耐えなければならない苦労を考える必要があるわ。私だって、彼女たちの立場だったら、出かけて行って何杯か飲むと思うわ」と話した。現在19歳のブッシュ姉妹は、テキサス州のレストランで酒を注文しようとして、警察に書類送検された。双子の一人、バーバラは、罪を認め、保護観察処分となった。ジェナも、未成年による飲酒の罪については認めたが、他人の身分証明書を使ってマルガリータを注文しようとした罪については、無罪を主張している。