P・クルス、過熱するマスコミ報道に心境語る
かつてマット・デイモン、ニコラス・ケイジら共演俳優たちと次々に浮名を流し、現在は、トム・クルーズとのロマンス報道の渦中にあるペネロペ・クルスが、今の心境を語った。クルスは、「こういうことは、世間の目にさらされる運命にある人たちみんなに起こることだけれど、時々行き過ぎだと感じるわ。女優の仕事をしているからといって、それを我慢しなければならないということにはならない。でも、マスコミが書いていることはウソだらけだし、もういちいち憤慨したりしないわ。16歳の時から、対処して来たんですもの」と話したうえで、『ヴァニラ・スカイ』(12月全米公開予定)での共演で、昨年から噂になっていたクルスとクルーズだが、2人は撮影が終わるまで、交際をスタートしていなかったと強調した。