L・タイラー、伝説のピンナップガールに扮する?
リヴ・タイラーが、50年代の伝説のピンナップガール、ベティ・ペイジを演じるかもしれない。これはペイジの波乱に富んだ半生を映画化するもので、彼女のファッションはマドンナも参考にしたといわれるほどエロティックで衝撃的だった。また映画では、裏マリリンと呼ばれボンデージブームに火を付けたペイジが57年に忽然と姿を消し、その後、殺人未遂の罪に問われ精神障害を患うなど隠された真実を描く。製作、脚本には『告発』のプロデューサー、マーク・ウォルバーが関わる予定だ。