E・バーンズ、「パパラッチが恐くちゃスターはやれない」
エドワード・バーンズが、人気ハリウッド俳優にしては珍しく、マスコミに対し寛大な姿勢を示すコメントをした。彼自身が脚本、監督、製作に携わっている新作『サイドウォークス・オブ・ニューヨーク』の全米公開が21日に迫っているため、現在、マスコミの関心を集めているバーンズは、「マスコミが嫌なら、地方の劇場でチェーホフでもやればいいんだ。パパラッチに追いかけられることもないからね」と語った。ハリウッド俳優として世間に顔が知られていることを重荷に感じてはいないというバーンズは、「バスケットボールの試合のいいチケットが手に入ったり、いいレストランに行ったりできるけど、レオナルド・ディカプリオみたいにパパラッチにいつも追いかけられているわけじゃないよ」と笑った。