B・マーフィー、スターダムにもクールな姿勢
2つの出演作品が共に、全米興行成績ランキングでトップ10入りし、一躍脚光を浴びているブリタニー・マーフィー(23)だが、世間の高い評判にも至ってクールな姿勢を見せている。『ドント・セイ・ア・ワード』(原題)で、マイケル・ダグラスの相手役である精神病患者を、『ライディング・イン・カーズ・ウィズ・ボーイズ』(原題)では、ドリュー・バリモア演じるヒロインと共に、10代で母親になる女の子役をそれぞれ好演しているマーフィーは、最近のインタビューで、「今までずっとしてきたことをやっているだけだし、誰かが誉めてくれるなら、どうぞそうしてという感じ。いい気になんてならないわ。皆が優しい言葉をかけてくれるのは嬉しいし、とても感謝している」と話している。