G・クルーニー、共演者のドンチャン騒ぎについて行けず
パーティー好きで知られるジョージ・クルーニーだが、今回、『オーシャンズ・イレブン』(原題)(全米公開中)で共演した人々のドンチャン騒ぎには、さすがについて行けなかったと語った。クルーニーは最近のインタビューで、「皆、大いにギャンブルを楽しみ、ハメをはずしまくっていた。悪ふざけもあったし、ジュリアなんか、テーブルの上で踊っていた。でも僕は、彼らについて行けず早く寝ていたよ。ラスベガスでは、名前はあえて言わないけど、僕より若い連中が夜遅くまで遊んでいて、圧倒されたね。今や、自分が年老いたロックスターになったみたいに感じる。僕は、映画界のロバート・プラントかな」と話している。