注目の若手女優、『リング』リメイク作品へ出演
デヴィッド・リンチ監督の新作『マルホランド・ドライブ』のナオミ・ワッツが、鈴木光司原作の大ヒット映画『リング』のリメイク作品へ出演することが決まった。作品は全編英語作品としてリメイクされ、ストーリーは、ワッツ扮する女性記者が見た人間は1週間後に死ぬという死のビデオの謎に迫るホラー映画となる。監督は『ザ・メキシカン』のゴア・ヴァービンスキーがあたり、脚本は『スクリーム3』のアーレン・クルーガーが手掛け、特殊メイクを『PLANET OF THE APES/猿の惑星』で見事な猿のメイクを披露したリック・ベイカーがあたる。