R・デュヴァル、落馬でろっ骨を骨折
『ゴッドファーザー』などの名演技で知られるロバート・デュヴァルが、新作に向けて乗馬のトレーニング中落馬し、ろっ骨を数本骨折したことが18日、広報担当者によって明らかにされた。これはケビン・コスナーが監督・主演の西部劇『オープン・レンジ』(原題)撮影のためのトレーニング中の事故。コスナーによれば、この映画は「暴力に縁取られた人生の、終えんまでを描いている」という。71歳のデュヴァルは、現在ヴァージニアの自宅にて静養中。6月にカナダのアルバータで開始予定の撮影までには復帰する予定だという。