P・ブロスナン、弁護士に扮する
007シリーズ20作目『ダイ・アナザー・デイ』(原題)を最後にジェームズ・ボンド役を降板するピアーズ・ブロスナンがプロデュース、主演する『ザ・ロウズ・オブ・アトラクション』(原題)の詳細が明らかになった。脚本は『スリー・トゥ・タンゴ』のアライン・ブロッシュ・マッケンナと『チキンラン』のケイリー・カークパトリックが手掛け、ストーリーはブロスナン扮する離婚専門の弁護士が同僚の女性と結婚するが、いくら仕事で離婚を扱っているといっても他の夫婦と同じ様に泥沼の離婚劇を繰り広げてしまうロマンティック・コメディとなる。