H・スワンクが若手新人監督の作品に出演
『インソムニア』でベテラン俳優たちと共演したヒラリー・スワンクが、次回作では一変して弱冠26歳の新人監督と組む。これが初の長編となるグレッグ・マークス監督・脚本の『11:14』(原題)は、別々の生活を生きていた人々が11時14分に起こった自動車事故により、ひとつに結ばれる物語。スワンクは製作にも関わる予定だが、共演者にはトム・ハンクスの息子のコリン・ハンクス、レイチェル・リー・クック、ヘンリー・トーマスの名前があり、さらにパトリック・スウェイジやバーバラ・ハーシーら、ベテランとの出演交渉も行われている。