C・ブロンソンにもアルツハイマーの疑い
『荒野の七人』、『さらば友よ』など男くさい役柄で知られるチャールズ・ブロンソンもチャールトン・へストン同様、アルツハイマーと闘っているというウワサがでている。へストンと異なり、ブロンソン側からは病状などについて一切コメントは出ていないが、マリブにある自宅から外出することもほとんどなくなり、家に訪れるのも子供たちだけらしい。また電話口にも一切でてこない状態だと報道されている。へストンがアルツハイマーであることを公表した際、同じくアルツハイマーと闘っている夫を持つ、元ファーストレディのナンシー・レーガンは、「公表することが理解と治療につながる」とその勇気を称えた。ブロンソン側も近いうちに公表に踏み切るかもしれない。