V・ヴォーンとD・チードル共演か?
『ザ・セル』のヴィンス・ヴォーンと『オーシャンズ11』のドン・チードルが、ニューライン・シネマの『ジ・アザー・サイド・オブ・シンプル』(原題)で共演するかもしれない。これは泥棒二人組がアメリカ中西部の故郷に久しぶりに戻り、泥棒の一人の遅鈍な弟を巻き込んで強盗を企てるが、頭が悪いと思っていた弟は実は機転が利き警察と繋がっていたりと裏切りと騙しあいの連続で『ユージュアル・サスペクツ』のようなサスペンス映画になるといわれている。監督は『リターン・トゥ・パラダイス』でヴォーンとコンビを組んだジョセフ・ルーベンがあたり、脚本はエリック・クメッツが手掛ける。