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『荒野の七人』のJ・コバーン死去

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 『荒野の七人』でナイフ使いのガンマン、ブリットを演じたジェームズ・コバーンが心臓発作のため亡くなった。74歳だった。10年間にわたる関節炎との闘病の末、片手が不自由になりながら、『白い刻印』ではニック・ノルティの、アル中で暴力的な父親を見事に演じ、アカデミー助演男優賞に輝いた。新作『アメリカン・ガン』(原題)の撮影を終えたばかりのコバーンには、出演予定作品がまだ5、6作あったとマネージャーが声を詰まらせながらマスコミに語った。[ビバリーヒルズ 11月19日]

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