P・アルモドバル監督、オスカーの希望
本年度のアカデミー賞で、監督賞とオリジナル脚本賞にノミネートされている、スペインのペドロ・アルモドバル監督が、スペイン映画協会が彼の新作『トーク・トゥー・ハー』を外国語映画部門へエントリーしなかったことについて、「間違いだった」と語っている。前作『オール・アバウト・マイ・マザー』で最優秀外国語映画賞を受賞したアルモドバル監督は「監督賞と脚本賞の代わりに外国語映画賞がいいんじゃなくて、ノミネートを3つに変えたいよ」と語った。
本年度のアカデミー賞で、監督賞とオリジナル脚本賞にノミネートされている、スペインのペドロ・アルモドバル監督が、スペイン映画協会が彼の新作『トーク・トゥー・ハー』を外国語映画部門へエントリーしなかったことについて、「間違いだった」と語っている。前作『オール・アバウト・マイ・マザー』で最優秀外国語映画賞を受賞したアルモドバル監督は「監督賞と脚本賞の代わりに外国語映画賞がいいんじゃなくて、ノミネートを3つに変えたいよ」と語った。